茹でないから栄養満点!レンチンでほうれん草の胡麻和え

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レンジで作ったほうれん草の胡麻和え

葉物野菜のおひたしを作るとき、お鍋でゆでて作ると栄養がお湯に溶け出してしまいます。

なるべくお野菜の栄養を逃がさないために、レンジ調理でおひたしを作ってみました!

味付けはめんつゆでお手軽!覚えやすいレシピです。

目次

レンチンほうれん草の胡麻和えレシピ

ほうれん草はなるべく茹でたくないのですが「シュウ酸」という成分がクセモノ。

尿路結石の原因となるシュウ酸は、茹でるとお湯に溶け出すのですが、レンジだとそのまま残ってしまいます。

そこで、レンジで調理したあと「必ず水にさらす」という工程が必須となります。

ほうれん草の胡麻和えの材料(4人分)

ほうれんそう
めんつゆ(2倍濃縮)
すりごま
1束(1袋)
大さじ1
大さじ2

ほうれん草の胡麻和えをレンジ調理する手順

STEP
ほうれん草は根本をよく洗う

ほうれん草の根本には細かい土がいっぱい入り込んでいるので、1株ずつ根本を広げながらしっかり洗う。

STEP
揃えてラップで包む

ほうれん草をきっちり揃えて全体をラップで包む

STEP
電子レンジで加熱

ラップで包んだほうれん草を耐熱容器に乗せ、600Wで2分加熱する。火の通りやすい根本が加熱できるように置くのがベスト。

STEP
水にさらす

加熱が終わったほうれん草をラップごと水につけ、ラップを取り除く

STEP
水気をしっかり切る

ほうれん草のあら熱が取れたら、しっかり絞り水気を切る。

STEP
食べやすい大きさに切る

3~4センチ間隔でほうれん草を切る。

STEP
味付けする

めんつゆとすりごまを和えて完成

レンチンほうれん草胡麻和え、調理のポイント

  • 4倍濃縮など「濃いめんつゆ」を使う際は、水気を切るのは甘めで大丈夫です。
  • ほうれん草はシュウ酸という結石の原因になる物質がたくさん含まれます。シュウ酸を減らすために、加熱後は必ず水にさらしましょう。

ほうれん草の胡麻和え盛り付けのポイント

特にありません!お弁当の隙間に入れても良いですし、焼き魚に添えても彩になります。

小鉢に盛る際は、中高に盛るとキレイです。

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この記事を書いた人

よく食べる男の子ふたりの母。ハレの日に「おうちパーティー」をするのが大好きで、お金をかけずに豪華な料理を作るべく日々奮闘しています。実は子供が小柄なのが気になっていて、成長期にしっかり栄養が摂れるレシピも研究中。

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