簡単で華やか!鯛のカルパッチョ

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鯛カルパッチョの盛り付け

鯛のお刺身をいつもと違う味付けにしてみませんか?

塩、レモン、オリーブオイルをかけるだけで、ぐっとおしゃれな前菜に変身します。

目次

鯛カルパッチョのレシピ

カルパッチョの材料(2人分)

鯛さしみ

レモン汁
オリーブオイル
【飾り用】
ディルなどハーブ
ピンクペッパー
ブラックペッパー
1柵
少々
大さじ1
適量

適量
20粒ほど
少々

カルパッチョの調理手順

STEP

鯛に塩をなじませる

鯛はカット前に塩を全体にうすく馴染ませ、キッチンペーパーに包み冷蔵庫で1時間ほど休ませる

STEP

鯛をカットして盛り付ける

寝かせた鯛をなるべく薄くカットし、お皿に盛り付ける

STEP

レモン汁→オリーブオイルの順に回しかける

盛り付けた鯛にレモン汁→オリーブオイルの順にかける。

STEP

ハーブや香辛料を飾る

ブラックペッパーやピンクペッパーをかけ、仕上げにディルやイタリアンパセリを盛り付ける。今回はハーブが見当たらず、ブロッコリースプラウトを散らしました。

鯛のカルパッチョ調理のポイント

  • カット前の鯛に塩をなじませることで、余分な水分が抜け弾力がアップします。
  • レモン汁→オリーブオイルの順にかけることで、レモンの香りがしっかりなじみます。

また鯛をなるべく薄く切るには、よく切れる包丁が必須!

お刺身を切る前には、包丁をよく研いだ方が良いです。

私が使っている砥石はこちら。

角度を一定にしてくれるガイドクリップつきで、刃先の角度がバラバラに研がれてしまうのを防げます。

鯛のカルパッチョ盛り付けのポイント

鯛は断面をしっかり見せるように盛り、アクセントのピンクペッパーやスプラウトを控えめに散らします。

少し鯛のボリュームが少ないように感じたので、スライスレモンを間に挟みました。

レモン以外だと、薄切りの大根やラディッシュなどの野菜、モッツァレラチーズなどがおすすめです。

器はガラスが一番よく合いますが、オリーブオイルの色が映える白い器も良いですね。

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この記事を書いた人

よく食べる男の子ふたりの母。ハレの日に「おうちパーティー」をするのが大好きで、お金をかけずに豪華な料理を作るべく日々奮闘しています。実は子供が小柄なのが気になっていて、成長期にしっかり栄養が摂れるレシピも研究中。

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