我が家の「ぶり照り」は、調味料がすべて同じ量!
少し甘めの味付けで、子供たちもパクパク食べてくれます。
目次
ぶりの照り焼き「黄金比率」のレシピ
ぶりの照り焼きの材料(4切分)
ぶり 長ネギ ★しょうゆ ★砂糖 ★酒 ★みりん ★水 | 4切れ 1本 大さじ1 大さじ1 大さじ1 大さじ1 大さじ1 |
作り方
STEP
ぶりの下ごしらえ
ぶりは軽く塩をふり、20~30分おき水で洗い流す。余分な水気をキッチンペーパーでふき取っておく。
STEP
ぶりとネギを焼く
フライパンに必要なら油を敷き、ブリを並べて焼く。空いた隙間には4~5cmに切ったネギを並べて全体に焼き色を付ける。
STEP
照りをつける
ブリの両面に焼き色が付いたら、★の材料をフライパンに入れて煮詰める。ときどきタレをぶりに回しかけながら、全体に照りが出るようにします。写真は焦げつかないよう「魚がくっつかないアルミホイル」を使用しています。
ぶりの照り焼き調理のポイント
- タレの材料はあらかじめ混ぜ合わせておきましょう。
- ブリの下ごしらえをすることで、臭み消しや身が締まる効果があります。
- くっつきやすいフライパンを使う場合は、調味料がコゲやすいです。水の量を増やして調整してみてください。
ぶりの照り焼き盛り付けのポイント
ブラウン系の土物の器と相性が良いです。
上記は唐津焼の4寸皿。
ポチップ
素朴な色合いの土色に、ダークブラウンの絵付けがしてある唐津焼は照り焼きや焼き魚にぴったりですよ。
緑が欲しい場合は、素焼きのインゲンや大葉がおすすめです。