インドネシア名物の「サテ」という焼き鳥ですが、意外にも日本にある調味料で再現できます。
今回は、子供でも食べやすい薄味で仕上げました。
目次
サテの材料と作り方
サテの材料(串5本分)
とりもも肉 【漬けダレ】 ★ケチャップ ★しょうゆ ★砂糖 ★カレー粉 ★玉ねぎすりおろし ★にんにくチューブ 【ソース】 ☆ピーナッツバター ☆レモン汁 ☆ナンプラー | 1枚 大さじ1 小さじ1 小さじ1 1ふり 1/4個分 3cm 大さじ1 大さじ1 小さじ1 |
※ナンプラーがない場合はしょうゆ+鶏ガラスープで味を整えてください。
サテの調理手順
STEP
鶏肉を一口大に切る
鶏肉を小さめ一口大に切る。もも肉1枚300gで、12等分が目安です。
STEP
鶏肉を漬け込む
STEP1の鶏肉と★をポリ袋に入れ、1時間~一晩冷蔵庫で寝かせる
STEP
串打ちする
漬け終わった鶏肉を竹串に刺していく。長めの竹串で6個が目安です。
STEP
焼く
フライパンや魚焼きグリルなどでSTEP3を焼く。オーブンの場合は、200℃で20分です。
STEP
ソースを作る
☆の材料を泡だて器などでよく練り混ぜ、焼き終わった鶏肉に添える。
サテを美味しく作るポイント
- 鶏肉を小さめに切る事で、焼き時間を短縮します。
- ソースのピーナッツバターが溶けにくいので、あらかじめ常温に戻しておくのがおすすめです。
サテ作りにおすすめの調理器具
オーブンレンジ
魚焼きグリルやフライパンでも調理可能ですが、オーブンでサテを焼くと皮がパリっとしてジューシーな仕上がりに。
私は日立の「MRO-S8A」を使用しています。
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このオーブンレンジは、レンジテーブルと天板が兼用になっているのが特徴!
天板(レンジテーブル)ごと外して丸洗いできるので、掃除がラクチンです♪
ジッパーバッグ
鶏もも肉を漬け込むなら、ポリ袋ではなく厚みがある「ジッパーバッグ」がおすすめ。
手や冷蔵庫にニオイが移りにくく、破れる心配もありません。
ジップロックでいうと、上記分量はMサイズでOKです。
ミニホイッパー
ピーナッツバターソースは、なかなか全体が混ざってくれません。
ドレッシングづくり用の「ミニホイッパー」があると作業がはかどります。

サテを盛り付ける際のポイント
レタスやレモンなど、爽やかな色味の付け合わせと一緒に盛り付けましょう。
器は色が濃いものがおすすめです。
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