沖縄とハワイのソウルフードである「スパムむすび」。
沖縄とハワイでは少しだけレシピが違うのも面白いです。
そんなスパムむすびのレシピと、沖縄・ハワイの違いを紹介します。
目次
材料と作り方
材料(作りやすい量)
ポークランチョンミート ごはん 卵 塩コショウ 砂糖 海苔 【ハワイ版のみ】 しょうゆ 砂糖 酒 みりん | 1缶 適量 1個~ 少々 小さじ1 適量 小さじ1 小さじ2 小さじ1 小さじ1 |
作り方
STEP
卵焼きを作る
溶き卵に塩コショウと砂糖を入れ玉子焼き器で焼き、スパムの大きさに合わせてカットしておく。二つ折りのサイズにすると使いやすいです。
STEP
スパムを焼く
沖縄版はスパムをそのまま焼き焦げ目をつける。ハワイ版は焦げ目をつけた後しょうゆ・砂糖・酒・みりんを入れて照り焼きにする。
STEP
おにぎりにする
沖縄版はのりを半切~1枚使い”おにぎらず”のように全体を巻くスタイル。
ハワイ版はご飯をスパムの空き缶で成型し、お寿司のようにノリをテープ状に巻くスタイルが多いです。
調理のポイント
- ハワイ版は食べているとき崩れやすいので、ラップのまま食べる方が良いです。
- 沖縄版はスパムの臭みが気になることがあるので、しっかり焼いて香ばしさを足しましょう。
盛り付けのポイント
おにぎりなので盛り付けは自由!
近くに緑のお惣菜を添えると色味がキレイに見えやすくなります。