ヘルシーかつ万人ウケする生春巻きの具材といえば「ささみ」です。
そんなささみの生春巻きを、巻き方のコツとともに紹介します。
ささみの生春巻きの材料と作り方
今回は、業務スーパーで購入した16cmの小ぶりライスペーパーで作っていこうと思います♪
個人的には小さいほうが巻きやすく、ライスペーパーも余りにくいのでお気に入り。
またささみ以外の材料では、エビやサーモンなどの海鮮も美味しいです。
ささみ生春巻きの材料(16cmライスペーパー10枚ぶん)
サニーレタス きゅうり にんじん ささみ ライスペーパー お好みのソース | 3枚 1本 1/4本 3本 10枚 適量 |
※ソースはスイートチリソースやゴマダレがよく合います。
ささみの生春巻きの調理手順
野菜の下処理
サニーレタスは固い部分は千切りに、そのほかはちぎって食べやすい大きさにしておく。きゅうりとにんじんは千切りにし、生が気になる場合は軽くレンジで加熱しておく。
ささみの下処理
ささみはフォークとキッチンペーパーを使って筋取りし、塩小さじ1を入れた1リットルのお湯(分量外)で湯がいてあら熱を取っておく
ささみをほぐす
あら熱が取れたささみを、手やフォークで細かくほぐしておく。
ライスペーパーを戻す
ライスペーパーは一枚ずつぬるま湯にくぐらせ、濡らしたキッチンペーパーを敷いたまな板の上で作業する。1枚ずつ戻さないとくっつきます。また、戻しすぎも破れる原因となるので、まだ固さが残るくらいでまな板に移動させましょう。
具材を巻く
ライスペーパーの下1/2くらいにレタス、きゅうり、にんじん、ささみを置きひと巻きする。次に両端を折りたたみ、最後まで巻き切る。
ささみ生春巻き│調理のポイント
- ライスペーパーが破れてしまったら、別のライスペーパーをちぎって張り付けると修復できます。
- 巻くときは手を濡らしっぱなしにするとくっつきにくいです。
ささみ生春巻き盛り付けのポイント
16cmのライスペーパーであれば半分に切り、きっちり並べると美しいです。
切るときは、濡らしたキッチンペーパーの上で濡らした包丁を使って切るとキレイに切れます。
盛り付ける際にもしあれば、紫キャベツなどでエスニックっぽい色味を足してみてください。