いつもはテイクアウトのピザで「ピザパ」をしますが、今回は自分たちで好きにトッピングを楽しんでみることにしました!
生地はお手軽に業務用スーパーのものを使用。
トッピングもほぼ調理なしなので、おしゃべりしながら楽しくパーティーができました。
業務用スーパーのピザ生地でピザパーティー!魚焼きグリルで焼く方法

業務用スーパーのピザ生地ですが、パッケージにはオーブンでの焼き時間が記載されています。

しかし、ピザを何枚も焼く必要がある場合、我が家のオーブンレンジでは時間がかかりすぎます。
そこで口コミを参考に「フライパンで片面を焼き、トッピングしたあと魚焼きグリルで焼く」という方法にしてみました!
ピザ生地を解凍し、片面をフライパンで焼く

まずは業務用スーパーのピザ生地を解凍します(購入してから帰宅するまでの20分くらいで解凍できていました)。ピザ生地が入る大きさのフライパンで片面を焼き、焼き色が付いたらOK。
トッピングする

面倒な人はフライパンの上でトッピングしちゃいましょう。今回は大人用をこの方法でトッピングし、子供たちはトッピングのために、一度食卓に出しました。
魚焼きグリルで焼き目を付ける

魚焼きグリルで表面に焼き色が付くまで焼く。うちのグリルで2~3分で焼けました!
実際に焼いてみた感想ですが、
フライパンで底を焼く必要はなかったな…
と思います!
というのも、うちのグリルは「両面焼きグリル」なので、最初に焼いた底のほうが固く焼きあがってしまったんです。
片面焼きグリルのご家庭は上記の方法で、両面焼きグリルのご家庭は「解凍→トッピング→そのままグリル」という方法でキレイに焼けるかと思います。
ピザのトッピングと100均の購入品

続いては、ピザのトッピングやサイドメニュー、便利な100均グッズを紹介します。
具材と作ったもののレシピ
トッピングも業務スーパーで、以下のものを準備しました。
- ピザソース
- 照り焼きチキン(レシピあり♪)
- ベーコン
- トマト
- しめじ
- ピーマン
- コーン
- きざみねぎ
- バジルのパスタソース
を準備しました!
ピザソースに野菜を入れて作っても良かったのですが、子供たちが野菜を好きにトッピングする方が喜ぶので、このスタイルとなりました♪
また、生のバジルが手に入らない季節だったので、パスタソースで代用しました。
これが大正解で「本格的なジェノベーゼピザ」になったので、次回もこの方法で作りたいです!
【ピザパーティー】焼いている間のサイドメニュー
ピザパーティーはどうしても焼く時間が必要なので、待ち時間につまめるサイドメニューも準備しました!


テーブルコーデと100均の購入品
ピザ生地はフライパンで裏面→魚焼きグリルで表面を焼く、という方法だったので、トッピングの際はダイソーの焼き網が大活躍でした。

フライパンで焼いた後のピザ生地は「お皿に置いてトッピング」でも良かったのですが、湿気が気になるため、お皿に置いた網の上でトッピングしてもらうことにしました。

そしてトッピング後は網ごとグリルで焼けます!
焼きあがったあともスルンとピザが離れてくれて、本当に便利でした。
あとはフィンガーフードパーティーで購入した、200円のまな板。

こちらは焼き立てのピザを置いてもたわまないので、切り分けるのに重宝しました。
そのほかは
- テーブルクロス
- 紙皿
- コールスロー用の紙カップ
- ジュース用のフタ付きカップ
- ピザカッター
- 除菌シート
です!
すべてダイソーで、お手軽&衛生的なパーティーとなりました。
自宅で手作りピザパーティーまとめ
19cmのピザ生地5枚+サイドメニューのサラダ・ナゲットというボリュームでしたが、大人2人幼児2人でみんなお腹いっぱいになりました!
普段テイクアウトするときは
- 直径32cmピザ1枚+サイドメニュー
- 23cmピザ2枚+サイドメニュー
という感じなので、同じくらいの量を食べるご家庭の参考になればと思います。