ぷりぷりのエビと、爽やかな三つ葉の香りがたまらない♪
材料がシンプルなので、あっという間に完成です。
目次
小エビと三つ葉のかき揚げレシピ
小エビと三つ葉のかき揚げの材料(小さめ4個ぶん)
冷凍エビ 三つ葉 薄力粉 てんぷら粉 冷水 | 20尾ほど 1束 大さじ1 50g 80ml |
小エビと三つ葉のかき揚げ調理手順
STEP
エビを解凍する

エビは塩水(塩大さじ1+水500ml)につけ解凍する。必要なら背ワタを取り除く。
STEP
三つ葉を食べやすい大きさに切る
三つ葉は軽く洗い、3cmほどの長さに切っておく。
STEP
材料の水気を切り、薄力粉をまとわせる

エビはザルにあげ、水気を切った後さらにキッチンペーパーに水分を吸わせる。しっかり水を切ったエビと三つ葉に薄力粉をふりかけ、全体にまとわせる。
STEP
てんぷら粉を作る
てんぷら粉はなるべく冷たい水で溶く。粘りが出ないよう、菜箸でさっくり作るのがコツです。
STEP
エビと三つ葉に衣を混ぜる
エビと三つ葉が入ったボウルにSTEP4の衣を少しずつ加えていき、タネを作る。衣が多くなるとサクサクにならないので、様子を見ながら混ぜていってください。
STEP
揚げる

170℃の油にタネを入れ、固まるまで触らず揚げる。固まったらひっくり返し、きつね色に揚がったら完成。
小エビと三つ葉のかき揚げ│調理のポイント
- 衣が多すぎるとべちゃっと揚がる原因になるので、気持ち少な目を意識してください。
- タネを欲張ると内部が揚がりにくいので、薄めにタネをのせてください。
油の温度が低すぎたり、フライパンがくっつきやすいものだと、かき揚げがバラバラになりやすいです。
今回は「くっつかないアルミホイル」をフライパンの底に引き、するんとかき揚げがひっくり返せるよう工夫しています。
小エビと三つ葉のかき揚げ│盛り付けポイント
素朴な雰囲気の器に、重ねて盛り付けると良いです。
塩や天つゆを添える器にもこだわると、ごちそう感が出ますよ。
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