鰆(サワラ)の幽庵焼き

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さわら(さごし)の幽庵焼き盛り付け

幽庵焼きは、醤油・みりん・酒を混ぜたタレに漬けこみ焼いたお料理です。

漬け込み時間は30分と短いので、さっと作れます。

目次

鰆(サワラ)の幽庵焼き│レシピ

鰆(サワラ)の幽庵焼き(4切れ分)

さわら

★しょうゆ
★みりん
★酒
4切れ
適量
大さじ1
大さじ1
大さじ1

鰆(サワラ)の幽庵焼き調理手順

STEP

鰆の下処理

鰆に塩をふり、余分なドリップをふき取ります

鰆は1切れにつき2つまみを目安に塩をすり込む。10分ほど置いて出てきたドリップをキッチンペーパーでふき取っておく。

STEP

漬けダレを作る

★をバットに入れ混ぜ合わせておく。

STEP

鰆を漬け込む

幽庵地にさわらを漬けています

下処理が終わった鰆をSTEP2の漬けダレに漬け、片面15分、上下を返して15分の計30分漬け込む。

STEP

グリルで焼く

しっかり予熱した魚焼きグリルに鰆を並べて中火で焼く。表面に焼き色が付いたら焼き上がりです。

鰆(サワラ)の幽庵焼き│調理のポイント

  • 最初に塩でドリップを出しておくことで、調味料がしみ込みやすくなります。
  • フライパン調理も可能ですが、焦げ付きやすいので「くっつかないアルミホイル」を使うのがおすすめです。
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鰆(サワラ)の幽庵焼き│盛り付けのポイント

レモンやゆず、かぼすなどのスライスを添えると、香りと彩の一石二鳥です。

また「松葉」や「笹の葉」など”かいしき”を用意すると、一気に料亭の雰囲気に。

このレシピを使った献立

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この記事を書いた人

よく食べる男の子ふたりの母。ハレの日に「おうちパーティー」をするのが大好きで、お金をかけずに豪華な料理を作るべく日々奮闘しています。実は子供が小柄なのが気になっていて、成長期にしっかり栄養が摂れるレシピも研究中。

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