ホットプレートやフライパンで、お好み焼きを何枚も焼くのって大変ですよね。
そこで、家族全員がお腹いっぱいになる分量で、一枚焼きのお好み焼きを作ってみました！
オーブン任せ、ひっくり返す手間も不要で、ラクチンに作れますよ。
オーブンで作るお好み焼きの材料と作り方
お好み焼きの材料（30×20cm1枚分）
| キャベツ 刻みねぎ お好みの野菜 焼きそば麺 ちくわ 豚こま肉 ★お好み焼き粉 ★水 ★卵 | 1/4個 50g 適量 2玉 4本 200g 2カップ 2カップ 2個 |
オーブンで作るお好み焼きの調理手順
野菜をすべて千切りにする
キャベツなどの野菜はすべて千切りにする。今回はキャベツ、ねぎ、にんじんを入れています。
生地を作る
★の材料を大きいボウルに入れ、菜箸でざっくり混ぜる。生地が出来上がったらSTEP1の野菜を入れて全体になじませる。
焼きそばをほぐす
フライパンに少量の油を熱し、焼きそば麺とちくわを炒めながらほぐす。
オーブンを予熱し、天板に生地を敷く
オーブンは200℃に設定し、予熱を開始する。予熱している間に生地を天板に敷いていく。生地→焼きそば→生地→豚こま肉の順に敷いていきます。
焼く
200℃で30分焼く。焼きあがったらソースや青のりをかけて完成。
お好み焼きのオーブン調理のポイント＆おすすめ調理器具
- 焼きそば麺は生地と生地にサンドする形で乗せると加熱ムラが防げます。
- 豚肉は、こま切れなど小さくカットされているものがベスト。長い豚バラだと縮みます。
- お好みでトップにチーズを散らしてから焼いてください。
オーブンお好み焼きで使ったオーブンレンジ
今回使ったオーブンは日立の「MRO-S8A」です。
ポチップ
このオーブンレンジは、レンジテーブルと天板が兼用になっているのが特徴！
天板（レンジテーブル）ごと外して丸洗いできるので、掃除がラクチンです♪
お好み焼きをオーブンで焼くには、クッキングシートが便利
天板のフチが低かったり、食材を直接乗せるのに抵抗がある人は、クッキングシートを天板に敷いてから生地をのせていきましょう。
どんなクッキングシートでも大丈夫ですが、可能なら横幅が30cmほどあるものが良いです。
ポチップ
天板の奥行が30cmほどのオーブンが多いので、幅が30cmなら余裕で「土手」を作れますね。
オーブンお好み焼きの盛り付け方＆ポイント
天板ごとテーブルに盛り付けると、立派なパーティー料理に！
焼きたての天板は熱くて重いので、取り扱い注意です。
オーブンお好み焼きにおすすめの調理器具①オーブンレンジ
大き目天板があるオーブンレンジなら、大迫力のお好み焼きが作れます。
私は日立の「MRO-S8A」を使用しています。
ポチップ
このオーブンレンジは、レンジテーブルと天板が兼用になっているのが特徴！
天板（レンジテーブル）ごと外して丸洗いできるので、掃除がラクチンです♪
オーブンお好み焼きにおすすめの調理器具②大きいボウル
通常、お好み焼きは1枚分ずつ生地と具材を混ぜていきますが、今回は1枚分一気に混ぜるレシピです。
直径30cm以上の大きいボウルで、底からしっかり混ぜてあげましょう。
ポチップ
