ハレの日にぴったりの鯛めし。
難しそうなイメージですが、鯛の切り身と炊飯器を使えばカンタンに作れます。
目次
切り身を使う鯛めしのレシピ
鯛めしの材料(2合分)
鯛切り身 塩 米 白だし 三つ葉 | 2切れ 適量 2合 大さじ3 適量 |
鯛めしを炊飯器で作る調理手順
STEP
鯛の切り身を焼く
鯛の切り身に塩を振り、グリルやフライパンで焼く。皮目から焼き、しっかり焼き色を付けると風味が出ます。
STEP
米を炊飯器にセットする
炊飯器に研いだ米と白だしを入れ、水を2合の目盛りより気持ち少な目になるまで入れる。
STEP
鯛を乗せて炊飯する
STEP2の上に焼いた鯛の切り身をそっと乗せ、通常モードで炊飯する。
STEP
器に盛り、三つ葉を散らす
炊きあがったら鯛の切り身をほぐしながら全体を混ぜる。器に盛り、3cmほどに切った三つ葉を散らす。
切り身を使う/炊飯器で炊く鯛めし調理のポイント
- 鯛の焼き色はしっかり目に付けましょう。
- 鯛を乗せるのは、必ず水の調整が終わってからです。
鯛めし盛り付けのポイント
鯛の切り身はほぐさず食卓に出してもGood!
今回は切り身1つ分だけほぐして混ぜ込み、1つはほぐさず乗せて盛り付けました。
盛り付けているのは、6.5寸(20cm角)のプラスチックのお重。
ポチップ
プラスチックなので気負わず使え、おせちにもお弁当にも大活躍です♪