9月中旬、旧暦8月15日は中秋の名月!
今年のお月見は、ひとりでゆっくり楽しむスタイルを作ってみました。
目次
月見酒のおつまみレシピと一人分のテーブルコーデ
お盆に盛り付けたのは、以下の3種類のおつまみです。
- れんこんのはさみ焼き
- 焼き椎茸
- 素揚げの銀杏
銀杏はまだ季節ではなかったのですが、どうしても日本酒と楽しみたかったためパウチを購入しました♪
ポチップ
茶碗蒸しの具等に便利な、殻なし銀杏です。
私はスーパーの野菜コーナーで見つけました。
作ったお月見おつまみのレシピ
フライパンでじっくり♡焼き椎茸
立派な生シイタケが手に入ったら、ぜひそのまま焼いてみてください! 美味しく食べるコツは「片面だけじっくり焼く」こと。 うま味が逃げず、ジューシーに仕上がります...
ひとり月見酒のテーブルコーディネート
お盆に5寸皿と豆皿、酒器を並べたシンプルな配置です。
お盆、豆皿、お猪口、すすきのレプリカはダイソーのもの!
すすきやうさぎなど、秋らしい小物を配置したので、一気に秋気分になりました。
中秋の名月って何を食べる?
中秋の名月に食べる食べ物に困ったら、以下から選ぶといいですよ。
- 月見だんご
- 芋(さつまいも・里芋)
- ぶどう
- きのこ類
- 栗
- 卵
中秋の名月といえば、月見団子をお供えするのがポピュラー。
十五夜にちなみ、下から9個・4個・2個を積んでいき、合計15個を飾ると縁起がいいと言われています。
また、中秋の名月はお芋が旬の時期であることから「芋名月(いも名月)」とも呼ばれます。
里芋やサツマイモを使ったお料理も、中秋の名月にぴったりです。
芋にこだわらず、旬の野菜や果物をお供えし、それを美味しく頂くだけでも立派なお月見。
温かいお蕎麦に生卵を落とした「月見そば」や、卵黄を添えた「月見つくね」なども、気軽なお月見レシピとして人気ですね。
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