鶏肉のうま味と生姜のさっぱり感がたまらない”あっさり系”煮っころがしを紹介します。
薄味なので、子供たちにも食べさせやすいレシピです♪
目次
里芋の煮っころがし│めんつゆ使用のレシピ
里芋の煮っころがしの材料(4人分)
里芋 鶏ひき肉 塩 ☆めんつゆ(4倍濃縮) ☆酒 ☆砂糖 ☆しょうがチューブ | 大8~10個 200g 少々 大さじ2 大さじ1 小さじ2 小さじ1 |
そぼろあん里芋の煮っころがしの調理手順
STEP
里芋の下準備
里芋は土を落とし、包丁で皮をむく。大きい場合は食べやすい大きさに切っておく。全体をさっと洗い、軽くぬめりを落としておく。
STEP
ひき肉を炒める
鍋に油をひき、塩少々を振ったひき肉を炒めていく。
STEP
里芋を加えて水をひたひたまで入れる
ひき肉の色が変わってきたら、里芋を鍋に入れてかぶるくらいまでの水を入れる。
STEP
アクを取り除く
一度鍋を沸騰させ、肉から出た余分な脂やアクを取り除く。
STEP
調味料を入れて弱火で煮込む
アクを取り除いたら火を弱め、☆の調味料を鍋に入れる。落し蓋、フタをして30分ほど弱火でじっくり煮る。
STEP
煮詰める
30分煮込んだら、フタを取りさらに煮詰める。時々全体を返しながら、ムラにならないようにする。
STEP
片栗粉でとろみをつける
煮汁はお好みでとろみをつけます。水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1に水大さじ2を加えたもの)を、少しずつ鍋に加えて調整します。
里芋の煮っころがし調理のポイント
- ひき肉に塩を振っておくことで、全体の味が締まりやすくなります。
- ひき肉と里芋を一緒に煮るので、アク取りは必須!煮汁が濁りやすくなります。
- 水溶き片栗粉を入れる際は、一度火を止めます。片栗粉が溶けにくいです。
今回炒め~盛り付けまで一貫して使ったのは「無印良品のシリコンスプーン」です。
ポチップ
里芋やひき肉はなべ底にこびりつきやすいのですが、このスプーンだとしっかり底から返せます。
里芋の煮っころがし盛り付けのポイント
里芋の旬は冬なので、ほっこりする雰囲気の器と相性◎!
椿や梅の模様が描いてある陶器や、土物の器を選んでみてください。
ポチップ
ポチップ