発酵1回&フライパン焼き│お手軽ピタパン

当ページのリンクには広告が含まれています。
ピタパンの盛り付け

主食がない!という時に便利なお手軽ピタパンを紹介します。

慣れたら発酵もふくめ、1時間もかからず焼き上げられます♪

目次

ピタパン│発酵1回&フライパン焼きのレシピ

ピタパンの材料(15cm×6枚×2等分)

強力粉
ドライイースト

オリーブオイル
砂糖
ぬるま湯
250g
3g
3つまみ
大さじ1
大さじ1
120cc

ピタパンの調理手順

STEP

ドライイイーストを予備発酵させる

ドライイーストを予備発酵させています

ぬるま湯に砂糖を溶かし、ドライイーストを加えて混ぜる。5分ほど置いて予備発酵させる。

STEP

生地をこねる

ピタパンの生地を捏ねています

強力粉に塩を入れて軽く混ぜ、STEP1を注いでこねる。生地がまとまり切らないうちにオリーブオイルを入れ、全体にまとめる。

STEP

生地を発酵させる

発酵が終わったピタパンの生地

生地を球体にまとめ、ふんわりラップをする。レンジで500W20秒加熱し、一度取り出し表面を張らせる。再度ふんわりラップをして500W20秒あたため、扉を開けずにそのまま庫内に30分放置する。

暑い時期なら室温25℃で40分くらいで発酵できます。

STEP

生地を伸ばす

ピタパンの生地を伸ばしています

2倍くらいに膨らんだ生地を6等分し、15cmの丸型に伸ばす。

STEP

焼く

ピタパンを焼いています

フライパンにサラダ油(分量外)を薄く引き、弱火でじっくり焼く。中に空気が入り、膨らんできたら上下を返し、両面に焼き色が付けばOK。

STEP

半分に切って開く

ピタパンを半分に切ってポケット状にしています

焼き終わった生地を半分に切ってポケット状に開く。

ピタパンの調理のポイント

ピタパンの生地は中央を押さえつけるように焼くと膨らみやすいです
  • 生地の発酵は、暑い時期なら室温でOK。その場合は室温25℃で30分くらいでよく膨らみました。
  • あまり膨らまなくても意外と大丈夫。1.5倍くらいの大きさになっていれば、一枚焼いてみましょう。
  • 焼いている途中、フライ返しでぎゅっと中心を押し付けるようにして焼くと中心がぷくっと膨らみやすいです。

ピタパンの盛り付けのポイント

ピタパンにケバブをサンドしました

半分に切り、ポケットにケバブやハムを挟んで食べるのが王道!

フムスなどのディップとも相性抜群です。

あわせて読みたい
ささみで作るチキンケバブ│漬けて焼くだけの簡単レシピ トルコ~中東にかけて食べられるケバブは「焼き肉」という意味の料理。 串に刺したシシ・ケバブや、ドラム型に焼いた肉をそいで食べるドネルケバブが有名ですが、もっと...
あわせて読みたい
水煮ひよこ豆でカンタン!なめらかフムス フムスは、中東~地中海地域で愛されるひよこ豆のペーストです。 100%植物で作れるので、ヴィーガンの方やヘルシー志向の方にもおすすめ! 水煮ひよこ豆で作るフムスの...

このレシピを使った献立

あわせて読みたい
子供が喜ぶ!セルフサンドイッチパーティー 次男がスイミングでなんと2級も飛び級!という事で、次男が大好きなサンドイッチパーティーでお祝いすることにしました♪ 好きな具材を自分でサンドする「セルフサンドイ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

よく食べる男の子ふたりの母。ハレの日に「おうちパーティー」をするのが大好きで、お金をかけずに豪華な料理を作るべく日々奮闘しています。実は子供が小柄なのが気になっていて、成長期にしっかり栄養が摂れるレシピも研究中。

目次