旅館に泊まったときに楽しみなのが、色々なおかずが少しずつ並ぶ朝ごはん。
白いごはんにお味噌汁、焼き魚や煮魚、温泉卵、納豆、おひたしなど、普段の朝食にも取り入れやすい和食が、小さな器にきれいに盛り付けられていると、朝からたくさん食べられちゃいますよね。
今回は、そんな旅館の朝ごはんをイメージした朝食献立を、自宅で作ってみました。
特別な料理をたくさん用意するのではなく、普段から食べているような和食を、いろいろな器に少しずつ盛り付けるのがポイント。
おひつにごはんを用意して、ほうじ茶を添えれば、いつもの朝食が旅館風に変身します!
旅館の朝ごはん風・今回の献立

今回の朝食はこちら。
- ごはん
- お味噌汁
- イワシの煮付け
- 温泉卵
- 納豆
- 海苔
- 冷奴
- 青菜のおひたし
- ハムサラダ
- フルーツ
- ほうじ茶
品数は多めですが、一品ずつは少量。
旅館の朝食のように、いろいろなおかずを少しずつ楽しめる献立にしました。
主菜はイワシの煮付け

焼き魚を予定していたのですが、今回はイワシの煮付けに変更。
甘辛く煮たイワシに、大葉と梅干しを添えました。
▶レシピ:電気圧力鍋で作るイワシの梅煮
小さなおかずを少しずつ

旅館の朝ごはんらしさを出すために、小さな器をいくつも使って、一品ずつ少量に盛り付けました。
温泉卵
青い縞模様の輪花の器に温泉卵を。
白い卵に青い器を合わせると、朝食らしい爽やかな雰囲気になります。
納豆
納豆は小さなカップに。
旅館の朝食では、こうした小さな器に入ったごはんのお供が並んでいるのも楽しみのひとつです。
海苔
海苔は淡いグリーンの器に。
黒い海苔をそのまま盛ることで、器とのコントラストもきれいに見えます。
冷奴
冷奴は九谷焼の小鉢に。
シンプルな冷奴だからこそ、器の柄がアクセントになります。
ほうれん草の胡麻和え
青菜は少し深さのある器に。
高さを意識して盛り付けると、素朴な和食のおかずも見栄えよく仕上がります。
▶レシピ:茹でないから栄養満点!レンチンでほうれん草の胡麻和え
ハムサラダ
旅館の朝食にありそうな洋風のサラダも付けました。
ミックスキャベツとハムを白い器に盛り付けています。
おひつとほうじ茶で、さらに旅館らしく

今回の朝食で絶対に取り入れたかったのが、おひつとほうじ茶。
一人分のごはんだけを器に盛って終わりにするよりも、テーブルの中央におひつを置いておくと、「宿の朝ごはん」らしさがアップ!
ほうじ茶は急須と湯呑みをまとめて、テーブルの中央へ。
料理だけではなく、小物まで含めて朝食の雰囲気を作るのがポイントです。
器を変えるだけで、旅館の朝ごはん風に

普段の和食を少しずつ盛り付けて、器や配膳を整えるだけでも、旅館の朝ごはんらしい食卓になります。
休日の朝や、ゆっくり朝食を楽しみたい日に、ぜひ試してみてください。

